ビタミンCは、風邪薬化粧品などにも配合されるなど、すっかりおなじみの人気のビタミン。化学名をアスコルビン酸といい、大変すっぱい味がします。このビタミンブームのきっかけをつくったのは、ノーベル賞を受賞したアメリカ生化学者ライナス・ボーリング博士の提唱する『メガビタミン主義』。これは、毎日ビタミンCを1gから10g摂ると、病気の感染率を25%、ガン発生率を75%減らすといわれるもの。日本ではビタミンCの1日の栄養所要量は50咾箸覆辰討い泙垢、これは壊血病にならない最低限の量から割り出したもので、ビタミンCを有効的に活用するにはやはり、メガ・ビタミン主義のすすめる量を参考にしたいものです。また、かつてビタミンCは日常の食品で充分に摂れるのだから、ビタミン剤で摂る必要はないとか、余分にとっても尿と共に流出してしまうのだから無駄であるなどの意見もありましたが、これらの意見も近頃では説得力を持たなくなったようです。というのは、ビタミンCの薬理学的効果の研究が世界レベルで始まってからすでに20余年が経過し、現在ではビタミンCが人体内の化学反応かなめの位置にあって、数知れない重要な働きをすることが一般的のにも徐々に認識されてきたからです。

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